子どもの風邪は見ていてこちらまで胸が痛くなりますよね。
少しでも早くよくなって欲しい願いとは対照的に
お薬嫌い
↓
病気治らず
↓
ご飯も食べなくなる
↓
元気なくなる
↓
水分も取れなくなる
↓
悪化
となるのは避けたいです!!
お薬大嫌いな子どもと戦っている二児ママの私が紹介したいのが「お薬飲めたね」です。
こんな人にぜひ読んでほしいです。
- お薬嫌いの7ヶ月以上のお子さんを持つ親
- お薬飲めるけど得意じゃない人
- 「お薬のめたね」は知ってるけどオブラートできるのか気になってる人
- お薬飲みたがらない親を介護している人
興味を持って試してみてる人が増えて、1人でも早く子どもが元気になりますように。
子どもに使ってみた様子・感想
7か月の息子が初めての病気で粉と液のシロップを処方されました。
スポイトで2つの薬を混ぜて飲ませてみたところ飲めずに大苦戦。
無理やり飲まそうとすると咳こむため飲ませられず。
鼻詰まりも解消されず、
ミルク飲まない・離乳食取らない。
みるみる食事量が減り、常に機嫌悪く、眠りも浅い日が続きました。
おしっこ少なくなっている状態でした。
離乳食は食べないけどもお試しに「お薬のめたね いちご味」を食べさせてみたところ
初めはゼリーのみで用意し美味しいことを覚えてもらいました。
警戒していましたが、甘くて美味しい顔でした。
その後粉と液の薬を混ぜて食べさせてみるとちょっと変な顔。
美味しくてパクパクとまでは行きませんが、食べれる味見だったようです。
5日分朝昼晩の抗生剤をどうに飲ませることに成功しました。
熱で離乳食も受けつけない子でもこれならゼリーとして美味しく食べてくれました。
甘味をゼリーから感じられる分、子どもにとって食べれる味になったようです。
みるみるよくなり完治できました。
このゼリー無しではお薬と向き合えなかったと思います。
私にとっては神商品でした。
最後にぶどうも試してみましたが、いちご味の方が息子は好きでした。
チョコレート味ならより食べてくれるのかなと期待しています。
大人も使ってみた感想
私も小さい頃薬がは嫌いで泣きながら飲んでいました。
今でもお薬は苦手で粉薬はオブラートを使って飲むもしくは口に水のプールを作り舌につかないように飲む派です。
そんな私も試してみました。
そのままの味感想
子どものおやつに食べるような「ぷちゼリー」に似たような味と甘さです。
パックを押すとクラッシュされたゼリーが小さい子にも喉につまりにくく喉ごしもつるとしていて食べやすいゼリーです。
粉薬に混ぜた感想
漢方薬2番で試してみました。
そのまま飲むとやや苦味を感じる薬をぶどう味に混ぜてみました。
苦味をほとんど感じずに食べれることがわかりました。
ゼリーの触感にザラザラのお薬が入っているのでその違和感はありますが、お薬の苦味の軽減には大いに使えます。
次に抗生剤に混ぜると
いちごとぶどう味では抗生剤の苦味はあまり消えませんでした。
でも、苦いけど甘味もあるのでそのまま飲むよりは全然いい。
口で味わうことなくゼリーを飲めば苦くない。
錠剤に混ぜた感想
ゼリーがつるんとしていてゴクンと飲みやすい。
錠剤が大きくて喉を通らない時に使える。
錠剤がそもそも苦手な人にも飲みやすくなると思う。
”おくすり飲めたね”を紹介
使ってみての気づいたことをまとめてみました。
さらに「お薬のめたね」のHPを見てみると
その他の特徴
- 薬の溶出や吸収にも影響をあたえない性質
- 合成着色料・保存料不使用
- ローカロリー・ノンシュガー・ノンカフェイン
- 果汁不使用
- アレルギー物質不使用
文句なしの安全・安心の商品でした。
ゼリーで甘くてカロリーが・・・と気になった大人もいけます!!
味の種類
- ぶどう
- いちご
- チョコレート
です。
ですが、沖縄ではチョコレートないのか?と思うほど見つかっていません。
チョコレートは見つけきれてなくて試せてないので見つけたら感想を加えます。
抗生剤も苦くないとのことで期待大です。
開封後は1週間程度で食べきるようにありますが、朝昼晩や朝晩のお薬で少量ずつ飲ませても使いきれちゃうので問題はないかと。
売っているところ
大体の薬局には見かます。
いちご・ぶどうのみでチョコレート味は今のところ見つかっていません。
見つけ次第また場所を更新します。
その他の類似商品
白十字の「オブラートゼリー」
小分けパックになってるので外出時にも使いやすい。
味は
- いちご
- ぶどう
- メロン
6パックス入っている。
らくらくゼリー
大人はこちらの方がレモンで甘さが控えで食べやすいです。
オブラートタイプ味付きもあります。
まとめ
- 子どものお薬に苦戦している人はお薬飲めたねは試す価値あり
- 飲ます前にゼリーの味見をさせることおすすめ
あとがき
子どもが辛そうなのは見ていて辛いこともありますが、看病する側の体力も削られるので早く治って欲しいですよね。
薬を飲んでくれるようになってからの回復と睡眠時間はグンと伸びて助かりました。
お薬が飲めずに苦戦している子どものいるお父さん・お母さんはぜひ試してみる価値ありです。
沖縄も寒くなってきました。
風邪に負けないでくださいね。
読んでいただきありがとうございました。
感謝。
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